両者リトライを行う苦しい展開。久留米は結局オブジェをくっつけることが出来ず、小山が勝利。
奥：小山高専 手前：久留米高専
お互いオブジェを取り込もうとする。
奈良は立方体オブジェを一気に崩して相手の階段前へ押し出し、相手を妨害しようとする。
函館は（それ以前に）階段を下りることが出来ず、敗退。
奥：函館高専 手前：奈良高専
奈良高専がかわいいアームで円盤にオブジェを付けようとする。
進入禁止ゾーンに入っているが、立方体オブジェを足代わりにしており接地はしていない。
広島商船は階段登りに手こずり、リトライしたが、どうも足回りが不調だった模様。
仙台電波は射出をミスって自殺点を入れてしまったが、それをリカバーして勝利。
奥：仙台電波高専 手前：広島商船高専
仙台電波のマシンを前から。口から出したベロでオブジェを取り込み、尾から射出する。
豊田は上段で勝負する型。階段登りに時間がかかり、動きも若干不安定な印象。
石川はアームの先でオブジェをなかなか捉えられずに苦戦。
奥：豊田高専 手前：石川高専
手前が石川。奥では豊田が一生懸命階段を登る。両者苦戦。
群馬は上段で勝負する型。動きは比較的確実。神戸市立は射出型だが、打ち出す速度が速すぎ、なかなか円盤にくっつかない。
奥：群馬高専 手前：神戸市立高専
神戸市立高専。オブジェを取り込み、射出体制へ。
宮城のダクトでオブジェを吸い込む機構がユニーク。
米子は地区大会の時より若干動きが鈍い気がした。緊張していたか？
奥：宮城高専 手前：米子高専
宮城高専はダクトでオブジェを吸い込む。
そして吸い込んだオブジェを射出。
東京はアームの大きさが災いし、バランスを崩して倒れ、リトライ。
阿南のアームの先の八角形のモノがユニーク。
奥：東京高専 手前：阿南高専
東京高専。オブジェをくっつける板を2セット持ったアームを持つ、徳山Ａのマシンに似ている。
徳山Ａ同様、アームの制御がうまく出来ず苦戦。
射出型同士の対戦。金沢は取り込みがいまいちで動きが鈍い。有明はうまくオブジェを付けたが自殺点にて敗退。
奥：金沢高専 手前：有明高専
両者、射出型。ウシ対シーサー。