航空は階段から下りる時に勢い余って転倒、リトライ。小山は途中で止まってしまった。
奥：小山高専 手前：航空高専
止まってしまい何も出来ない小山と、オブジェをばんばん打ち出す航空。
一関は壇上で戦うシンプルなマシン。
奥：一関高専 手前：奈良高専
下では奈良が第３円盤を、上では一関が第２円盤を狙う。
仙台電波は今回も射出をミスって自殺点を入れてしまった。詫間は徹底的に相手の動きを妨害する。反則を取られ同点となったが、角度で詫間の勝利。
奥：仙台電波高専 手前：詫間電波高専
仙台電波の前に妨害に入る詫間。
舞鶴は階段の上り下りが早い。足回りがしなやか。これに比べて豊田はやはり動きが鈍い。
奥：舞鶴高専 手前：豊田高専
第２円盤をゲットする舞鶴。
※この対戦については、２回戦第５試合でなにが起きたかを参照。
米子はやはり地区大会の時より若干動きが鈍い気がした。それに比べて旭川の動きの速さが目立つ。最後、米子は第２円盤に付着したオブジェをアームで操作し円盤を回そうとしたが失敗。
奥：旭川高専 手前：米子高専
第２円盤の攻防。
宇部は地区大会の時より動きが鈍いような気がした。（後で地区大会のビデオを見ると、そんなに変わりない。あまりにも旭川が速かったためそう思ったようだ）
阿南は円盤にオブジェをうまくくっつけることが出来なかった。
奥：阿南高専 手前：宇部高専
着実にオブジェをくっつける宇部に対し、なかなかうまくいかない阿南。
福井のシンプルなマシンが確実に円盤をゲット。
奥：福井高専 手前：金沢高専
着実に円盤の側面に箱を付ける福井に対し、射出型の金沢は苦戦。