つもちゃんのひとりごと (2002年09月)

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2002年09月24日  本日のお題:世界とつながる
英語のメールが来た。
思わず SPAM かと思って消しそうになったが、どうも雰囲気が違う。
読んでみると・・。
Web検索でヒットしたんでメールするよ。
(津森のと)同じマザーボードでFreeBSD動かそうとしてるんだけど、クラッシュするんだ。同じトラブルを経験してないか?
(やや意訳)
翻訳ソフトを駆使して(?)返事を出す。
下手な英語でごめんね。
以前リブートを繰り返した事があって、それは電源を変えたら直ったよ。
同じ問題だったら電源変えたらいいかもね。
(かなり意訳)
おぉ、返事が来たぞ。
返事ありがと。
英語、全然OKだったよ。
電源、変えてみたけどダメだった。
ディーラーに返品してチェックしてもらうわ。
(超意訳: 訳せてないところがあるんで・・・)
こっちは日本。
相手は、どうやらスウェーデンらしい。
インターネットって世界とつながってるんだって実感した。
#「英語全然OKだったよ」っていう返事が来たのがうれしかった。
2002年09月22日  本日のお題:宅ふぁいる便
「宅ふぁいる便です。」という Subject のメールが来た。
From: はshiroyagiさん。
ん〜、新手の SPAM か? と一瞬思ってしまった。なんだろう?
Webサイトを見れば分かるが、何のことはないインターネットディスクのようなサービスで、ファイルのURLをメールで送ってきた、というわけ。
単純なサービスでも、「ん?」と思わせるネーミングを付けると立派なサービスに見えてしまうんだなぁ、と思った。
何のことはない、と言っても、ダウンロード回数制限が付いていたり、SSL暗号化されていたり、それなりに押さえる所は押さえてあるのも良いと思った。
2002年09月18日  本日のお題:北朝鮮
小泉首相が北朝鮮を訪問した。
個人的には予想以上に北朝鮮が譲歩したような気がする。本当に額面通り受け取って大丈夫なのか?と思うほど。
何はともあれ、小さい問題に囚われずに、大局的に見て状況が前進できれば、と思う。
2002年09月16日  本日のお題:やらかす
ある日の地域ニュースで、ある中華料理屋さんが食中毒か何かやらかして営業停止処分になった、というのがあった。
なんか聞き覚えのある店名だなぁ、と思っていたら、通勤で通る道沿いにあるお店だった。そんなに流行ってるような感じではなかったけど・・・。
それからしばらく経って気が付くと、その店は看板を下ろしていた。
あぁ〜、アレが致命傷だったんだなぁ〜。
店主さん、これからどうするんだろう?
2002年09月15日  本日のお題:凹む
障害申告があった。
うちが悪いわけじゃないという自信はあったが、確実かと言われると「9割方」としか言えないのがこの世界のダサい点。
今回のお客様は中途半端に知ってる人でかなり難題。
だんだん感情的な押し問答になってきて、落ち着いて対応すればまだましなものを、対抗して押し通しちゃうのよね。
ホント、つくづく自分は営業には向いてないなぁ、と思ったよ。
20分ほどの電話だったかと思うけど、ホントに疲れたし凹んだ。折角の連休がパー。
こんなことになっちゃうのも、まぁ基本的には私の性格なんだろうけど、会社の中の相互理解があまり進んでないことでお客様の重要性が私たち(技術陣)に本当には分かってないんじゃないか、そんな気がした。

しかし、某社のPRI系のルータ、どうもトラブルが多い。困った。
2002年09月13日  本日のお題:生活リズム
最近、仕事中、強烈に眠い。
家に帰ると目が冴える。
両方、きついなぁ。
2002年09月12日  本日のお題:Sep.11
あれから1年が経過した。
何が正しいのか、永遠に答えは出ないのかも知れない。
ただ、幸いにして日本は平和であること(異論があるかも知れないが)
そして私たちの税金が米軍の後方支援に使われていることは、
頭の片隅に留めておきたい。
2002年09月10日  本日のお題:かいとう
おとといの朝刊にこんな全面広告を見つけた。

「カイ党宣言 自民党」

おぉっ、ついに解党か!!!    ・・・違った。なぁ〜んだ。
2002年09月07日  本日のお題:人類はどこに還るのか
 会社の人間に対しては相当人付き合いが悪い私にしては珍しく、今週は3度も同僚とメシ食ったりお茶したり酒飲んだり。まぁ、それも妙に濃い面子だったからこそなんだろうけど。昨日は酒の席で、まさかこの人がこういうジャンルの、というような音楽ネタから話が発展して、それが終わってからも喫茶店で3時間も雑談した。
 とてもここには書けないような愚痴やら辛口コメントやら、このまま会社に居るのは勿体ないなぁ、何かネタがあったら・・・、みたいな話までいろいろ出た。
 ネタって無いよね〜、もう今は何でも手にはいるし、そんな時代に、人類はどうあるべきなのか。どういうものが求められているのか。人類はどこに還るのか。そこからネタが出てこないのか? 結局出なかったけど。
 これまでずっと腐っててどうにもならなかった。だけど、そんなわけで今週は少しだけ新鮮味が戻った。
2002年09月02日  本日のお題:こんぴらさん
 台風が九州の西を北上していった。もうすこし東を通ったらかなり影響が出たかも知れないが、特に自宅待機指令も出なかったし、青春18きっぷも1日分残ってるし、台風から逃げるように「こんぴらさん」へ御参りに行った。
 高松から琴電にゆられること1時間、琴平に到着した。心配していた天気も晴れていてちょっと暑いけど絶好の日和。
 こんぴらさんといえば、本宮まで785段の石段を登らないといけない。そんなに標高が高いとは思えないけども、滞在時間2時間で果たして登れるのか、どのくらいしんどいのか、全然想像がつかなかった。
 駅前は歩く人もまばらだったが、参道は参拝客が多く訪れていた。参道沿いに軒を連ねるお土産物屋さんを見ながら、ゆっくりと登る。どこかの団体さんのガイドのおっちゃんの話を聞きながら。(これが結構面白い)
 いつしかお土産物屋さんも途切れ、急になってきた石段を登りきると、遂に本宮の前まで来た。改修工事中らしく白い幕が張られているのはちょっと残念だった。本宮の右に展望台があって、夏空の下に広がる讃岐平野から瀬戸大橋まで一望できる。この眺めは必見かもしれない。カメラを忘れてきたのが惜しかった。

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