つもちゃんのひとりごと (2007年01月)

古い記事のリンクは切れていることがありますが予めご了承下さい。
2007年01月31日  本日のお題:アクシデント
昨日の出勤途中。
いつものように自転車で出勤。
沖縄から帰ってからだと思うのですが、なんか自転車の後輪が一回転に一度の割合で振動があるなぁ、とは思ってたんです。
タイヤを見てみると、相当劣化してひび割れていたりする感じ。

でもって、会社までおおよそ1.5kmぐらいの地点にさしかかったところ、明らかに勢いよくエアーが噴出する音が。
あぁ〜。

トラブった場所が比較的会社に近かったこともあって、何とか遅刻せずに済みましたが、危ない危ない。
もうどうにもならないので、夕方に自転車屋さんに持ち込んでタイヤ交換。4,420円也。

そういえば、沖縄では自転車はあまり見なかったです。
地元の方に聞いても、夏が大変なので自転車はあまり使わないとのこと。
那覇市内も少し外れると結構起伏があったりしますし、自転車には向かない場所かも知れません。
2007年01月29日  本日のお題:寒い広島
帰って来ました。
あぁ〜、向こうはやっぱりパラダイスだった・・・。こっちは寒いよ〜。
あ、下の那覇グルメメモちょっと更新してます。

最終日は、首里城、壺屋、国際通り辺りをまわりました。
守礼門は三大がっかり名所のひとつと言われるのを聞いたことがありますが、首里城の復元が進んでいて琉球文化を感じるには良い所だと思います。中国の影響を濃く受けているのが良く分かります。
#三大がっかり名所:札幌時計台、はりまや橋、守礼門
#はりまや橋にはまだ行ってないけど、他はそんなにがっかりはしなかったなぁ。
その後金城の石畳道を降り、バスが無かったのでタクシーでおもろまちへ。
那覇メインプレイスのスタバで沖縄マグをゲット。これで国内の地域限定マグで持ってないのは既に入手困難と思われる鹿児島マグだけだと思います。
モノレールで牧志へ移動し、国際通りでお土産物色。
途中からやちむん通りへ入り、壺屋焼物博物館へ。焼き物の歴史をちらっと見てから、やはり付近のお店でお土産物色。湯呑みとシーサーをゲット。
それからちょっと迷いつつ第一牧志公設市場へ。2Fの食堂でタコライスを食べて、中をちらちら。豚の頭部がでんと置いてある店があったり、なかなか面白いです。
国際通りに戻り、再度お土産物色。
時間も4時半を過ぎ、そろそろ中心街ともお別れ。
モノレールで赤嶺駅へ。そう、日本最南端の駅ですね。一応通るだけじゃなくて降りないと、と思って下車。特に何かあるわけではないのですが、最南端の駅の碑を写真に収め、再度モノレールで那覇空港へ。ちょっと雨が降ってきました。
空港に着いて、辺りを見回しても手荷物検査場はあっても航空会社のカウンターがない!
しばらく迷った挙げ句、別のフロアにあるのを発見。変わった構造だなぁ。
飛行機は機材到着遅れで25分遅れ。かなり時間に余裕が出来たので、A&Wのハンバーガーを食べてお土産屋さんをぶらぶらと。(もう十分買った後なので買いはしなかったけど。)
那覇を出発する時の「到着地の気温は3度です。」のアナウンスに、機内のあちこちから声が上がりました。
ほんでもって18:45頃に出発した飛行機は、20:25頃広島空港に着きました。

実際に沖縄に滞在すると、いろいろと感じるものがありました。
やはり米軍の存在がとても大きいこと。沖縄では「普天間でのパラシュート訓練」「ダムから米軍のものと思われるペイント弾等多数発見」のようなニュースが大きく取り上げられていましたが、本土ではあまり取り上げられなかったのではないかと思います。
このような面からも、もちろん自分もですが、本土の沖縄に対する理解度や関心が低い、と思わざるを得ません。
あと、この時のおじさんとか、タクシーの運ちゃんとの話で、沖縄の人は沖縄人としての崇高な誇りを持っていること、沖縄を、日本をなんとか良い社会にしなければならないという思いを強く持っていること(これは多分、戦後の本土復帰運動をはじめ、その後の米軍によるいろいろな事件等への対応の過程で、粘り強い運動をせざるを得ない環境にあることが背景にあると思う。)を強く感じます。逆に日本を冷静に見ることが出来るのではないかと思います。
2007年01月27日 その2  本日のお題:@那覇#4
あれよあれよという間に時は過ぎております。
JANOG19も終了。難しい話や興味深い話などいろいろでした。

ほんでもって、夜、ステーキを食べて、4日連続の飲み。
これだけ連続で飲みに行くのは、個人的には異例中の異例。
なんか鉄系、アイドル系のマニアックトーク炸裂。
雰囲気のいいBarの中でちょっと浮いていたかも!?

今日は最終日。首里をはじめ、那覇市内観光&お土産調達予定。

みなさま> お世話になりました。 m(_ _)m
2007年01月27日 その1  本日のお題:那覇グルメメモ
後でまた追加・修正します。
次に来るとき(がいつかは分からないけど)に忘れないようにメモメモ。
最初は那覇だけ書くつもりだったけど、それ以外もちょっと追加。
住所を書いておくので場所は適宜地図サイトで探しましょう。
自分が行ったとこ(と友人が行ったとこ)を羅列しただけなので、ここに挙げた店が特に良いのかどうかは分かりません。ただ、まずハズレではないと思います。
★はとりあえずオススメかと。
●★は実食。○は友人が実食(私は行ってない)。
2007年01月26日  本日のお題:@那覇#3
JANOG19の初日。
前日の飲みで開始時間を確認しなければ遅れるところでした (^^;;;

今回はちょっと正直期待値に対して内容がイマイチ浅いかなぁ?
自分の関心とフォーカスがちょっとズレていたような感じ。
まぁ、それでも、勉強になったこととか、考え的に納得がいったこととか、いくつかあったし。
個人的には、人のつながりの仲介が少しは出来たことと、尊敬していた方とのご挨拶が出来たことが最も良かったことかな?
今日は昨日より朝早い。早めに寝よう。
2007年01月25日 その2  本日のお題:続・那覇#1
昨日書けなかった一昨日のこと。

伊江島のホテルで朝7時に朝食。
貸切状態のレストランで、ちょうど朝日が昇るのを見ながらの贅沢な朝食。

その後チェックアウトして、ホテルの裏の城山登山。
城山(ぐすくやま)は172mの岩山。リンク先の写真の所までしか登れないのかと思ったら、岩山のてっぺんまで登れるように階段が整備してありました。
ほぼ平坦な伊江島の中にぽつんと立つ城山からの眺めは最高。逆に、後から美ら海水族館の辺りから見た伊江島と城山の眺めもまた格別。

フェリーは10:00発で、残りは1時間。10:00のフェリーは逃せないのでタクシーを手配し、湧出(わじー)へ。水が湧き出すことからの命名だけれど、その断崖の景観もまた格別です。タクシーの運転手さんに聞いてみても、島で一番好きな場所だとのこと。
運転手さんといっしょにしばし眺めました。運転手さんがぼそっと「ここには人の手を入れたくないねぇ」と仰ったのが印象的でした。
余談ですが、タクシー屋さんに電話すると、「はい、タクシーです。」と出ました。会社も1つしかないので「○○タクシー」とか言う必要がないんでしょうね。

フェリー乗り場には30分ほど前に到着しお土産を調達(ここで湯呑みもゲット)。

本部港からバスで美ら海水族館へ向かうも、そこを経由しないバスであることが判明。分岐点で下車し、残り2〜3kmぐらいを歩くことに。ファミマで水族館の割引券を買ってしばらく歩くと海洋博公園の南ゲートが見えてきました。ちょうど公園内も見れると思って南ゲートから入場。係の方に聞いてみると、水族館まではそこから歩いて30分ほどとのこと。
植物園のような感じの公園内を歩いて、水族館へ到着したのは昼前でした。

水族館は、オフシーズンの平日でありながら、結構な賑わい。
入口の近くの熱帯魚水槽と、ジンベエザメの居る大きな水槽が見物です。時間によっていろいろな解説が入ったりして飽きないので、その時間をチェックしつつ見るのがオススメ。
巨大なジンベエザメやエイの迫力を間近に感じつつ、体を観察出来るのは面白いです。
あとは、オキちゃん劇場(イルカショー)とかもオススメ。こういう解説とかショーのイベントをチェックしていると半日では足りません。

4時間半ぐらい滞在して、バスで那覇へ戻りました。
那覇では同業者4人集まって沖縄料理+泡盛。
ゴーヤチャンプルーやソーメンチャンプルー、ラフテー、ティビチ、海ブドウなど、それなりの料理を網羅し、更に場所を変えて泡盛、更に場所を変えて沖縄そば。ちょっと胃を酷使し過ぎ。
泡盛を飲んでいると、隣のオッサンが絡んできました。
牛乳割りがいいんだ、と言って強引に飲ませて、説教を始めました。
本土と沖縄という区分は違う。それだと外国と同じじゃないか。
ナショナリティなんていう訳の分からない言葉で現されるものじゃない。
自分の出自を、古里を、俺は○○島出身だ、こんな所だ、と説明できるように、もっと勉強しろ。
そうして60年間、ダメになっている日本を立て直すのがお前らだ。
どうやら某放送局の偉い方だったようですが、沖縄人としての誇りと、そういうアイデンティティのようなものを失って久しい日本を憂慮していることがよく分かって面白いと思うとともに、かなり耳の痛い話でもありました。
2007年01月25日 その1  本日のお題:@那覇#2
昨日は生憎の天気。
ただ、雨が降るか降らないか、というぐらいだったので予定通り。
まず、糸満でバスを乗り換え、平和祈念公園へ。
バスターミナルから糸満行きのバスに乗ると、なんか市内をぐるぐる回って、乗ったバスターミナルのすぐそばの停留所も通りました。あれ〜。ちょっと分かりづらいなぁ。
その運転手さん、なんか運転も荒くて印象最悪だったんですが、終点近くで乗客が私だけになったところで、行き先とかを話しかけられ、ちょうど乗り換え先のバスとすれ違うところで乗り換え先のバスを止めて乗り換えの便を図って頂きました。

平和祈念資料館で、沖縄戦に至る歴史、沖縄戦の経過、その後の本土復帰を含めた経過の展示を見ました。
#展示によると、先に書いた伊江島の陥落は4/16だったようです。
戦後のアメリカの政策が沖縄県民の理解を得られていない点は、アメリカの政策としてイマイチ失敗なのではないかと思うところです。昨日も、テレビや新聞でダムに米軍のものと思われる訓練用のペイント弾等が大量に発見されたという問題がかなり大きく取り上げられていました。

その後、ひめゆりの塔と資料館へ。ちょうど修学旅行の団体様と遭遇してしまいました。
現地でこういう学習をする機会というのは重要だと思うのですが、修学旅行自体半分お祭りみたいなものというのが実態だと思うので、本当の意味での学習になっていないのでは、と思いました。
#最初、塔自体の位置が分からず右往左往したというのはヒミツです。

その後、琉球ガラス村でそれ系の自分へのお土産をゲット。

那覇に戻ってから、前日とは別のメンバーで軽く飲み。
前日飲み過ぎたので、今回は非常にペースを落として。
楽しかったです。
2007年01月24日  本日のお題:@那覇#1
昨日は、 夜の部は軽くって言ってたのに結構ヘビーに2時終了コースだったので、今日の更新はこの辺で。
2007年01月23日  本日のお題:@伊江島
今日はやたら長いですがご容赦を。

でもって、なんで伊江島かと言われても困るんですが、きっかけは、 という、他力本願的な理由。

開け放した窓の外から、さらさらと静かに風の音が聞こえるのみ。
時折、子供の声や車の音が少しだけ聞こえます。
でも、たったそれだけの、雑念も何もない不思議な感覚の中で静かに夜の帳が降りる、そんなホテルの一室でこれを書いています。
そう、なんか、こういう感覚を求めてこれだけ時間に余裕を持って沖縄に来たわけです。

朝8:25ちょっと過ぎに広島空港を出発したANA461便は、柳井、大分、えびの、鹿児島、枕崎上空を経由して一路那覇空港へ。ちょうど左側に日向灘に面した真っ直ぐな海岸や霧島、桜島、開聞岳が見えるというロケーション。霧島の円い火口は、やはり上から見ると一種異様なクレーターのような感じで、地上から見るよりも面白いです。逆に開聞岳は地上から見た方が美しいです。この辺りの光景は、東京・名古屋からの航空路であればたぶん右側の席から見えるのではないかと思います。
沖縄に近づくにつれ、下界は雲の中へ。まぁ、予報通りだからしょうがないなぁ。
定刻10:20着のはずが、着陸態勢に入ってもなかなか降りず、降りたのは10:40頃。10:45頃のバスで名護へ発つというぎりぎりなスケジュールはここで崩壊しました。
なので一旦モノレールで旭橋へ。期せずして(といっても数日後には実行予定だったけれど)日本最西端駅から乗車し最南端駅を通過。
その後那覇バスターミナルで荷物の一部をコインロッカーに預け、当初予定から1時間遅れの120番のバスで名護へ。天気も少し持ち直して晴れ間も出て来ました。
事前調査では名護城のさくらの花見期間にぎりぎり入っていたような気がしますが、今年は開花が遅いのかまだまだで、現地のポスターでも来週からになってました。それでも、長袖シャツでちょうどいいぐらいの、最も快適な気温。広島なら4月頃(それでも広島ほど昼夜の寒暖の差が無い)といった感じでしょうか。
#ただ、夜は軽く上に羽織るものが欲しいという感じです。
新山食堂で沖縄そばを食べ、フェリーの時間の関係でちょっと時間をつぶした後にバスで本部港、そしてフェリーで伊江島へ。
1日4往復のフェリーが本島とを結ぶ伊江島。
そのフェリーの便数と島のサイズからして小さな田舎かと思えばさにあらず。フェリーには多くの車やダンプ(ちらっと「キビ」という文字が見えたので、サトウキビか何か運ぶのかなぁ?)。乗客も若い学生ぐらいの人をはじめとして大勢で、予想外に活気のある感じ。でも、島の高台にあるホテルから見た島は、最初に書いたような、静かな島です。
港から30分弱歩いてようやく着いたホテルでは「生憎の天気なのにねぇ」とおばちゃんが迎えて下さいました。
前日、前々日は雨だったとのこと。雨も降らなかったし、青空が出ていただけでも良かったです。

オフシーズンだけあって、どうやら今日このホテルにお世話になるのは私だけのようです。
夕食の時に、ホテルのおばちゃんとこの辺りの見所など他愛の無い話をしていると、話は戦争の話になり、伊江島の住民として、自身の戦争体験をいろいろと1時間以上話してくださいました。
ここ伊江島も激しい戦争の舞台となり、1平米に1個の爆弾が落とされたと言われる程の惨状だったそうです。また「あれだけの艦砲射撃があっても城山の石は全く崩れなかった」という表現から、どれだけ激しい状況だったのか、全く想像できません。そんな激しい攻撃が何度かあり、4月18日には陥落したそうです。疎開先でも食糧が無かったり避難する壕も無かったり、元々の住民からも酷い目に遭わされたことを話してくださいました。
戦後も滑走路が3本有る軍の拠点だったためすぐには住民も戻れず、終戦から2年経ってようやく戻れた後も、まずやったことは遺骨収集と植樹だったとのこと。今現在、辺りで普通に見られる木も、ひょっとしたらその時に植樹されたものかも知れません。
戦争中、米軍は相手が民間人と分かれば犠牲にしなかったそうです。ただ、敵国語が分かる人がいなかったために誤解され、犠牲になった人も数多いようで、そういう意味でも相手を知ることは大事だということを仰っていました。(もちろん、超大国アメリカを相手にするという意味を知る、ということにおいても。)
日本軍のやった事もいろいろ聞いたそうですが、日本の方が野蛮だということも仰っていました。
「あのような戦争は二度とやってはいけない」「分かち合い、相手を思いやる気持ちが大事」というおばちゃんの言葉は、文字にすると余りにもありきたりですが、本当に実感がこもっています。
せめてサイパンが陥落したときに手を上げていれば、硫黄島も沖縄も犠牲にならなかっただろうに、という言葉も、戦禍を経験し、後からその客観的な経過を知って率直に思うことだろうと思います。
私の力では、お聞きした話から感じたことの片鱗すら書くことが出来ませんが、そのお話を聞けただけでも、ここに来た価値はあったのではないかと思いました。沖縄返還の後に生まれた私。もちろん戦争は字面でしか知りません。戦後62年経ち、私のような戦争を知らない世代がリードしていかなければならない時代になりました。そんな時代だからこそ、私たちが見失っている(というかそもそも知らない)いろいろなことを、こういう機会で再認識する必要があると、切に感じた日でした。
2007年01月22日  本日のお題:冬休み第2弾
ここが更新される頃に、沖縄へ向け出発します。
空港が遠いので朝早いよ〜。
2007年01月21日 その2  本日のお題:今更バージョンアップ
今更ながら、WZ Editor を 4.0 → 5.0 にバージョンアップ。
キーカスタマイズも無事に移行。
4.0時代にユーザ登録をしてなかった上、3.0時代に登録していたメールアドレスが既に無く登録変更も出来ないということで、4.0 の登録とバージョンアップを一気にやる手続きをしたのですが、その方法がなんと現金書留で送るという方法。
十何年ぶりかに現金書留を使いました。
2007年01月21日 その1  本日のお題:ショックだったこと
2007年01月19日  本日のお題:忍び寄るウイルス?
会社で、体調を崩してダウンする人続出。
旅を控えたこの時期にダウンしたら洒落にならないよ〜。
職場に一歩足を踏み入れた時の淀んだ空気がとってもイヤな感じ。
今日一日乗り切ってしまえば、そのまま休暇へゴー。
今日は半日外出予定で、ちょっとラッキー。何とかウイルスから逃げ切るぞ!!
2007年01月18日 その2  本日のお題:朝のひととき
昨日の朝は微妙に霧雨が降る天気でした。
気象庁のWebでレーダー画像や予測を見ても、ちょうど雨にひっかかるかどうか微妙な位置。
雨で自転車を諦めるなら30分早く家を出ないといけないので天気の判断は重要。
予報では昼前まで雨。夕方自転車が使えないのも面倒なので、できれば自転車で行きたい。
ちょっと迷ったけれど、迷うぐらいなら出てしまえ、と自転車で30分早く家を出ました。
雨が降ったら押して行くなり、途中に駐めて行くなりすればいいわけだし。

結局雨はほとんど降らず、無事会社のビルに到着。
かといって、始業時間より30分も早く机につくようなことは絶対にしない不良社員な私。
こんなときに同じビルにスタバがあってラッキー。
優雅にコーヒーを飲んで30分弱を過ごしました。
たまにはこんな朝もいいかも。
2007年01月18日 その1  本日のお題:バージョンアップ
FreeBSD 6.2-RELEASE が出たということで、自宅サーバに最新のOSソースを取ってきてバージョンアップ。めでたく 6.2-STABLE になりました。
かなり久しぶりに PRERELEASE という中途半端なバージョンから脱却。
最近はコンパイルはもとよりインストールだけでも結構時間がかかります。
長期の留守を控えたこの時期にやるのはちょっとチャレンジかとも思ったけれど、変更点もあまり無いみたいだから大丈夫(かなぁ?)
なんか、バージョンアップの後数時間経ってから、ウイルスチェック関係のプロセスが何故か死んでしまったらしいけれど、その後の不具合はないのであまり気にしないことに。
2007年01月15日  本日のお題:久々の遠出
遠出という程でもないのですが、広域公園方面へ。
#もちろん自転車です。
なんといっても坂があって(国土地理院の地図で見ると、今回の経路の最も高いところで標高180〜200mぐらい? ん〜、意外と大したことないなぁ。)距離以上に疲れるということで、行くにはちょっと覚悟が要るところです。車だとスイスイ行けるんですけど。
ここ最近は疲れるのが恐くて行けなかったんですが、天気もいいし、ちょっと覚悟を決めて行くことにしました。
ビッグアーチでは、ちょうど開いていたシャッターからフィールドが見えた、その情景が絵になる感じで、カメラを持って行ってなかったことに本当に後悔。携帯のカメラで撮ったけれど、後でチェックしたらさすがに人に見せられる物ではなかったです。近々ちゃんとカメラを持って行くことにしよう。
地図上で測って約35km、実際の道のりだともう少し長いと思う今日の行程。
まぁ、たまには少しは体を使わないとね。

そういえば、途中何ヶ所かでとんど焼きやってました。まだまだ地区内のつながりって有るんだなぁ、と思うとともに、年始も終わり(変な表現だけれど)だなぁ、と思ったひとときでした。
2007年01月14日 その2  本日のお題:怪しいLEDの箱
いつものラーメン屋さんでラーメンを食べていると、店の隅に怪しく緑と橙のLEDが光る黒い箱が。
この筐体色で、この色のLEDがこの配列で光っている(特に2つの橙色が目立つ)箱は、明らかに某社のレンタルルータだとピンときたが、微妙にLEDの向きと順番に違和感がある。変だなぁと思ったら、上下反対に置いてあった。
付近を良く見てみると、確かに某サービスのロゴが入った光成端箱かONUが。
あらら〜。ユーザ様だったのね。
この黒い箱、仕様策定にも関わり試験もいろいろやったので非常にお馴染みなのですが、実際にフィールドで稼働しているのを見たのは実は初めて(ぉぃ)。
ちょっとそれをネタに話しかけてみようかと思ったけれど、小心者の私には出来ませんでした。
ダメダメな引きこもり状態 > 自分
2007年01月14日 その1  本日のお題:取引先倒産?
実はこの年末年始、私が持っているドメイン(.JP)の管理指定事業者だった会社がほぼ事業停止に陥るというトラブルに巻き込まれておりました。
幸い私は1年契約をずっと更新してきたので特に実害は無かったのですが、複数年契約してた人は、たぶん残余の年数分の料金を損してるんじゃないかなぁ?
特にドメイン運用に問題はなく、継続して運用できていますので契約年数も含め不幸中の幸いでしょうか。
実際には指定事業者は昨年8月に別の会社に移っていて(その通知が来なかった気がする。)そこと継続契約するかどうかという選択を迫られたわけですが、その期限が1/11〜19って、これまたえらく短いねぇ。コスト的にちょっと引っかかるので、お名前.comに引っ越すことにしました。
前の事業者に意思表示をした後で、お名前.com から指定事業者変更手続き。翌日には無事引っ越し完了しました。
しかし、よくよく確認してみると、ネームサーバのホスト情報のIPv6アドレスが消えてる・・・。設定インタフェースもIPv6アドレスに対応していないらしい。
ちょっと残念。
2007年01月09日 その2  本日のお題:長電話
携帯電話って、その端末発信の通話の累計時間や料金が出る機能があるじゃないですか。
機種変してから一度もリセットしてないんですが。

一昨日、一気にその累計時間と料金が倍以上になりました。

相手は、たまに電話で話しだすと異常に長い某氏ですが・・・。
定額料金繰り越しって便利ですね〜。もちろん、繰り越し分は一気に無くなりました。

#で、ノド枯れました。(笑)
2007年01月09日 その1  本日のお題:大掃除
通常どおり、4日から仕事始めだった私ですが、みなさまいかがお過ごしですか?
ネタはあれども、これ書く前に寝てしまう今日この頃です。
このところ寒くなって、ようやく冬になったような感じということで、大掃除というほどではないけれども、部屋の整理と掃除。
年末にやれというツッコミは無しです。
何か知らんけどとりあえず取っておいたいろいろな物を捨てる捨てる。
チラシ・カタログ・雑誌の類とか、ケーブル・コード類とか。
そこそこ捨てた割には、あまりきれいになってない感じ。
というか、それまで密だったモノの密度が若干疎になった感じ?
2007年01月03日  本日のお題:『NANA2』
WMC防府。
二作目は(期待に対して)ハズレな場合が多いとは思いつつも、またいい歳をしたオッサンが観るものではないと思いつつも、何となく観てしまいました。
まぁ、良くもなく悪くもなく、というところですが、中途半端なところで終わってしまうという感じはします。それが意図したところなのかも知れないけれど。
あの後、本当にハチは幸せになったのか? っていうか、ハチのタクミやノブに対する気持ちが描き切れて無かったんじゃないかと思います。
夢が叶う事と、幸せになる事は、どうして別ものなんだろう。
成功のためにしたたかに生きることと、納得がいく道理の通る生き方と、どちらを選択するのがいいのか?

悩むハチの雰囲気だったり、シンのキャラだったり、前作とキャストが違う部分がちょっと違和感があったりしますが、まぁそれはそれでいいのかも。

っていうか、新宿ALTAの前であんなに派手にライブやっていいの?
#本当にやったのを撮影したらしいけど。
2007年01月01日  本日のお題:明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
去年は無事だった(と思う)mixi も今年は日記更新が出来ない状況でした。
電話屋さんもそうだろうけど、ある種DDoSアタックへの対応、ご苦労様です。電話は完全に管理された網だからいろいろやりようがあるけど、IPの世界はねぇ。

ともあれ、今年はいろいろな意味で良い年になればいいなぁ。

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