＃こんなに飲みに行くなんて、やっぱり今月は変だ・・・。
家庭もお持ちですし、事前に話をしといた上で金曜日の方が良いかと思ったけれど、当日の方が都合が良いということで、夕方仕事を早めに切り上げて。
個人的な話よりは仕事上の話メインで、こんな使いにくい部下で対応も悪くて申し訳ないとか、普段話せないような話をしました。
そうは思ってない、評価している、もっと自信を持って良い、と仰っていただけました。
そうは言っても、今の部署は自分以外にもアクの強い人が集まってるので大変だと思いますけど・・・。
彼は現部署に異動になる前は全く違う分野に携わって来られた方で、それにしては今の仕事のいろいろなことに大変な好奇心を持っているのは本当にスゴイと思っていたのですが、それなりのバックグラウンドもあるようでした。
上司といえど、自分が本当に仕事が出来ているのか不安と戦いながらやってるんだなぁ。
＃まぁ、そりゃそうですよね。自分がそういう立場になったらそうだと思いますし。
今日からまた頑張りま〜す。
電話帳に登録している人でもなく、しかし、局番からして家からかなり近距離の人。真っ先に会社の上司かと思って、故障の有無を確認したけれど、特に何事もなかった様子。
まぁ、電話帳に無い人には折り返さないというポリシーなので、静観してました。
すると、しばらくして家を訪ねて来る人有り。
誰かと思ったら家主さんでした。
携帯に電話してきたのは家主さんだったとのこと。電話帳に登録しとこう。
でもって、用件は、
「下の階で水が漏るので調査したい」
とのこと。
これって調査大変ですよね・・・。
上の階のどこから漏ってるか分からないので、しらみつぶしに調査するみたいです。
＃正直、最上階で良かった、と思ってしまった。
今、特に今不具合は無いんですけどね、という話をしつつ、週末に業者が入ることになりました。
ぶっちゃけ、焦って風呂の排水を掃除しましたです。
ここまでデジカメ化してデジタル画像の蓄積をするようになったので、フイルム時代の遺物も電子化しちまえ、と思って初めて試してみました。
まずは、まとまった量がある、7年前にサンフランシスコに行ったときのフイルム7巻。
当時、相当たくさんの写真を撮ったと思ったけれど、24枚撮り7巻って、高々175枚（25枚撮ったとして）しか無いんですね・・・。今、デジカメ持って行ったら軽く1,500枚ぐらい撮ってそう。
ネガを持って会社から帰り道、少し遠回りして写真屋さんへ行きました。
で、7巻をこういう順番でCDにお願いします、と注文。
でもって、
店員さん：「１時間ぐらいかかりますけど」
へ？ １時間で出来るの？？ 早っ！！
というわけで、無事にJPEGに落ちました。
フイルム1巻当たり530円なので、3,710円。ちと高いような気もしますが、自分でフイルムスキャナ買ってスキャンしてCD焼く手間を考えれば、そこそこ妥当か。
しかし、ウチにあるネガ全部スキャンしたらきっと相当な金額になってしまうはずなので、選んでCD化してもらおう。
だいたい、7年も経って未だにアルバムに整理してないので、正直紙媒体でとっておく意味はあまり無いと思う・・・。
しかし、レンズに指紋らしきものが付いてたり、（もともとの）画質は相当酷いなぁ。
でも、写真眺めるとまた行ってみたくなります。
私の海外経験はあれ1回っきりだからなぁ・・・。
余談ですが、前日に某デ○デ○でCD化をお願いしようとしたら、
- フイルム1巻につきCD1枚になるんだけど。
- かなり日数を頂くことになるんだけど。
日数はともかく、1巻で1枚なんて馬鹿なことは無いだろう、と。
やっぱりネイティブな写真屋にお願いすべきですねぇ。ちゃんと7巻が1枚のCDに収まりました。
＃各氏のコメントを正直に信じれば、ですが。
＃そうは言っても事前に根回しがあるんでしょうけど・・・。
いきなりのそれをマトモに切り抜けるって、超人にしか為せないんじゃないかと。
それも、その専門じゃない人が大臣になったりするんでしょ？
＃それを正直に言った大臣もいらっしゃるようで。
地位としては大臣って良いんだと思うけど、例えば自分がいきなり「営業の責任者やれ」って言われて、その日に所信表明しろって言われて、どうしろっていう感じかと。
それを無茶だと思うのは自分だけなんでしょうか。
が、しかし。当日に気付くのが遅かった。
曇って見れないだろうという先入観もあったんですが、たまたまちょうど窓の外正面に光り輝く月を見て、その時思い出した・・・。
8/28 21:15頃撮影。
既に欠けている部分が少なくなってます。
あと数分で月食自体終わってしまうというタイミング。
次は2010年なんですか？
逃した魚は大きい（ように思えてしまう）なぁ〜。
でもって、その後、完全に影が無くなった状態。
8/28 22:22頃撮影。
明るかったので、上の写真より一段シャッタースピード速めてます。(1/640, F3.5, ISO200)
今日は満月。きれいだなぁ。
昼は雨が降ったり天気悪かったのに、今日の月はひときわ白く明るい気がする。
この時を思い出しちゃうよ・・・。
どこかで誰かが、この月を一緒に見てるのかなぁ。きっと、誰かが。
その後雲に隠れてしまった月を、しばし眺めておりました。
涙が出るほどウレシイです。
ずっと独りで生きてきて、こんな事態は思いもしなかったです。
今後ともヨロシクお願いします m(_ _)m
修理代7,350円也。
自転車屋さんに持って行ったらすぐ直ると思っていたら、部品取り寄せだって。
それでも、土日なのに丸一日で直って月曜日からの出勤に問題ないのは幸いでした。
どこまで取り替えたのか良く分からなかったけれど、スポークの汚れはそのまんま。ひょっとしてホイールの輪っかだけ？ うーん、工賃があるにしろ新品に比べてこの高さは何だろう・・・。私のはアルミ製だったと思うので材質の問題か？
まぁ、無事直ったから良しとするか。
しかし、あの程度（人間のダメージは少し打撲があったけれど、翌日には痛みも無くなるほどでほぼ無しに等しい）の衝撃でグニャグニャになるって、何か変なのか当たりが悪かったのか。数日前にスポーク1本の折れを修理しているのが気がかりです。
＃しかし後から思うに、こうしてぶつかるのも出会いっちゃあ出会いよねぇ。
＃全社集会になんて出るんじゃなかった
帰り道に自転車ぶつけて前輪がぐにゃぐにゃ（一応乗れるレベルではありますが）になるし。
＃ったく、道一杯に広がって無灯火で走るのやめれや、ねーちゃん。
昨日は最悪↓↓な金曜日。
ただでさえブルーな日々なのに、どういうこと？？
そんなに明るいわけでもないけれど、こぐのは軽くなったような気が。
いい感じです。
＃ちょうど休暇（もともと予定していた）だし。
まぁ、ここしばらく私には珍しく呑んでばかりいるので、それも良くないのかも知れないですけど。前日も仕事の打合せの後、そのまま呑みに突入してますからね・・・。
しかし、ちょっと、今、呑まずにおれるか！って感じなので・・・。
昼下がりに、これまで数回お世話になった近所の内科医院へ。以前かかったときの診察券がどっかにいってしまってたので、その旨告げて診察受けました。いつも「本当に大丈夫なんかいな？」と思うような簡単で迅速な診療なんですが、今回もそんな感じ。
特に扁桃腺が腫れてるとかそういうのは無いとのことで、注射を一本打ってもらって、処方箋もらっておしまい。
吐き気・食欲不振を改善する漢方薬と、咳や痛み・熱を抑える錠剤、うがい薬を処方してくださいました。
しかし、薬の説明書に「飲酒により薬の作用が増強されることがありますので、飲酒は控えてください。」なんてコメントが。こんな時に、なぬー！！ 今週末辺りまた呑みたいんだけど！！
とりあえず回復状況を見て考えよう。
かといってウイルスとかスパイウェアは検索しても出てこなかったし、新種か？とか、実は結構ビクビクしてたんです。
昨日何気にタスクを見てみると、なんか wuauclt.exe っていう物体がやたらリソース食ってることが判明。
これは早速ググってみると。
ナイスな情報が引っかかりました。
やれやれ、これで普通に使えるようになったよ。
PC寿命かと思ってヒヤヒヤしてました。
全く雨が降るというのは予想外で、傘も持たずに街へ出て、図書館で本を読んでいたら俄に空がかき曇り、風が吹き、雷鳴が轟く。
外に出てみると、やたらに涼しい。昼は家主さんと「暑いですね〜〜（息絶え絶え）」っていう話をしていたのに。
普段行かない図書館になんか行くからかなぁ？ (^^)
そして、東急ハンズでウインドショッピングしている間に雨が降り出しました。
携帯で見てたレーダー予測、さっきまで全然雨が無かったのに、今見ると雨やまない予想。雨上がるのを待っててもしょうがないらしいので雨の中帰ることにしました。
雨がそんなにひどくない時に帰ったので、ずぶ濡れというほどは濡れませんでしたが、空が光る光る。
＃こりゃ明日、雷にやられた箱の返品の嵐か。また思い出したように偉い人が吠えそうだ・・・。
で、家では気温のグラフを取っているんですが、見事なグラフが取れてました。
まともに較正しているセンサでもないので値の正確さはさておき、グラフ上17:00〜18:00の1時間で9度下がってます。まるで活発な寒冷前線が通った感じです。でも、天気図見ても寒冷前線は無いんですよね・・・。
夜もこの気温なら扇風機だけで余裕で過ごせます。どうも夏風邪はエアコン入れてるのも悪い気がしているので、ほっと一息。
ところで、20時頃から（かどうかは不明ですが）20:50頃まで、ホームテレビの電波止まってませんでした？ 砂嵐だったんですけど。まぁ、見たいものがあるわけじゃないのでいいんですけど、つい先日テレビ宮崎で放送事故があったばかりだし。
っと思ってたら、公式サイトに19:43〜20:50の間停波したとのお詫びが出ました。やっぱり落雷の影響だったようで。対応お疲れさまです・・・。
ANTQUARIUM
たまたま寄ったイオンに売っていたのですが、その説明文（上のリンクにも書いてあります）に
「アリは、地球に１京匹も住み、その総体重は人類65億人の総体重とほぼ同じです。」
へぇ〜！！
１京匹というピンと来ない数値よりも、総体重が人類とほぼ同じという点が凄いなぁ、と。人が多い都会に住んでるからかも知れないけれど、人と同じだけの体重の蟻なんて、想像できない・・・。
その上夏風邪。
暑い〜〜
死ぬ〜〜
内容が何であれ、署名には協力しないポリシーなのでバッサリと断ったわけですが。
この個人情報云々が厳しく言われている昨今、署名っていう制度があること自体が理解できません。それに、あれって住所とか書く必要がありますよね。署名数が有効であることの前提なんだと思いますが、そこまで開示しなければならないものなのか。
これって個人情報保護法に引っかからないのか、署名を集める人は個人情報取扱事業者ではないのか、と思ったら、法には「事業の用に供する」っていう一文が入っているんですね。署名は事業の用に供するわけではないから法には引っかからないのか・・・。
＃「事業」って何なのか、よく分かっていませんが
あと署名簿が「体系的に整理されている状態」でもないということなのか？
社会的にそこそこ信用のある会社（かどうか、情報提供側に判断の余地がある）と違って、署名なんて、その情報を誰がどう処理するか不明瞭ですよね。
なんか変な感じがします。
やっぱりパソコンで原稿をテキストに落としてから、手書きで清書(?)。
前回は喫茶店のテーブルを占領して書いたけれど、今回は家で。暑いと書く気力も失せるけれど、まぁコーヒー代よりは家でエアコンつけた方が安いよな、と思って。
なんか、先月手紙を送る機会があってから、たまに手紙を送るっていいなぁ、とか思い始めました。手紙（封書）って、何か同封出来るっていう良さもあるなぁ、と。写真とか名刺とか。まぁ、メールでも似たようなことは出来るけれど、物体が届くのはやっぱり違いますよね。
眠い〜。
でも、上司も午後から体調不良とかで不在になり、なんだかんだ言って半分盆休みモードでした。
＃まぁ、半年に１回ほど旅行のついで？に３連チャンとかやりますけどね :-)
こんなことしてては、いくらビリーやっても摂取量の方が多そう。
とは言いつつ、ビリーをまともにDVD1枚分やったことすらありませんが・・・。
- 8/8 部署の飲み
- 8/10 元上司と飲み
- 8/12 結婚した後輩と飲み
- 8/14 学生時代の先輩・後輩と地元で飲み
なので昨日は、仕事が終わってから新幹線で徳山まで帰って、最終の新幹線で広島に戻ってくるという強行軍。まぁ、以前も同じことやりましたけど。
そういえば、昨日は宮島の水中花火だったんですね。広島駅は明らかに花火見物の人でごったがえしてました。浴衣着た娘も多かったなぁ〜。
＃最近、お祭りの時とか浴衣姿の人が以前より多い気がする
とりあえず酒飲み週間は終了しましたが、来週、また別の予約が既に入ってます・・・。
ん〜、ありえない。
ちょっとしかし、こんな生活してたら来月まともに生きて行けるのか心配です。
ま、いいか。
不夜城の流川から本通りへ歩いていくと、薄暗いアーケードにストリートミュージシャンがかき鳴らすギターの音が響いて、人通りもほとんどなく、でも若者がところどころにたむろしていて、日中の喧噪とは全く違う、独特の世界がそこにはありました。
水曜日の昼休みが終わる頃、一本の内線電話を私の元上司へかけました。
仕事の話ではないんですが、金曜日、一杯やりませんか、と。
あっさりとＯＫして下さいました。
酒を飲みに行くことも少ない私が人を飲みに誘うなんて、仲の良い同僚でさえほとんどなかったのに、目上の方となるとこれまで皆無。
彼は、4月まで私の上司だった方で、10年来のつきあい。社会人になってから最もつきあいの長い方で、恐らく最近の私を最もよくご存じではないかと思います。
夕方6時半に待ち合わせて、私がチョイスした近くのお店へ。
お互い仕事の話が好きだったりするので近況なんかをいろいろ話して、アルコールを3杯ぐらい空けたところで本題の話を切り出しました。
水曜日に電話したとき、何も言わなかったんです。ただ単に一杯やりましょう、とだけしか。普通はまず人を誘わない私から電話があったからか、話の展開を何パターンか考えていたとか。ちょっと心配をかけたようで申し訳なかったかも知れません。
途中で彼のチョイスのお店に場所を変えて、不思議なちょっとレトロな雰囲気のお店で水割りを傾けつつ、続きの話を。
その場所が私にとって転機の場所のひとつとなったお店と同じビルだったり、たまたま同じ会社の人とばったり会ったり、何だか不思議な縁を感じながら、他愛のない話をしていたのでした。
みんな、自分の弱さと対峙して日々生きているんだなぁ・・・。
ここに表現している自分って結構「素」なはず。
私に会ったことがある方はどう思われますか？
実生活の上では、ここに表現しているような「素」な自分を見せることって、まず無いと思います。
それは、自分に何となく後ろめたさを感じてるから。
そう感じるポイントは２つあります。
１つめは、自分は鉄っちゃんだったりパソコンだったり、典型的なヲタでマニアですよね。ここに書いてる自分は時にヲタモード全開だったりします。
ここでは普通に引け目もなくヲタって書いたけれど、そういう物に対する一般的なイメージってやっぱりあるじゃない。
でもって、そのちょっとユニークな感覚っていうか考えっていうか嗜好っていうか、そういうものを持ってるって自覚してるから、自分と他人が直接対峙する時には、どうしても相手がひいちゃって受け入れないんじゃないかと思ってしまって、相手に合わせて自分を埋没させちゃうんですよね。
実際はそんなにひいたりしないかも知れないのに。
「一般的な考え」に対して固定観念を持ってるというのもあるのかも知れません。
ヲタである以外にも、普通興味を持ってると思うゲームとかテレビとか漫画とか、そういうのに興味が無いっていうユニークな？点もあります。
２つめは、自分は誰の力も借りずに完璧な結果を出さなければならないとどこかで思ってること。
最終的な判断は自分がしなければならないのは当然として、そこに至る過程においても誰の力も借りてはならないってどこかで思ってる面があるんですね。
これは何度か書いたかも知れないけど、小さい頃からそこそこ勉強も出来て、体育以外は良い成績を残して来て、挫折したり失ったりしたことってこれまでの人生の中には無かった。
だから、完璧に結果を出すことが自分にとって当然なのであって、人に相談や質問をすることは自分にとって恥ですし、そもそも初めてで分からないなんていうことは、実際たくさんあるわけですけどプライドが邪魔して言えないわけです。
でもって、どうしても相談しなければならない状況に追い込まれたら、恥隠し（のつもり）で、なんだかすごく変に遠回しにやってしまうんです。素直に分かんないって認めちゃえば楽なのに。
言えないから分かんないことを中途半端にやっちゃって失敗（これも思いこみかも知れませんが）したり、そもそもその失敗（じゃないかもしれないけど）が恐くて、それから逃げてきたりしてきました。
逃げてきたから経験値低いんですよね。だからある意味未だに子供のまんま。
これらの点って、要するに自分でありのままの自分を受け入れてなくて、自分に自信が無いってことですよね。自信が無いから、すぐ凹んだり自分が無価値だって思ったりする弱い人間なんじゃないかなぁ。
例えば、誰かと飲みに行く時の店のチョイスにしても、自分のチョイスに自信が無いからいつも他人任せにしちゃうんですよね。これも似たようなことかな、と思います。
明確には分からなかったけれど、私がある方から指摘を受けたのはきっと↑のようなことなんじゃないかと自分なりに理解しました。
自分に自信が無いっていうのは自分の最大の欠点で、昔っからそう思うところはあって、でも、やっぱり逃げるって楽なんですよね。それがこれまでの自分の処世術だったわけです。このWebもその逃げの一環かも知れません。
自分が逃げて代役があるものだったら、逃げをうまくカモフラージュすればそれで良かったんだけれど、代役の無いものに逃げが通用しないっていうのが、考えれば当たり前だけれど少し分かった気がします。
現状分析を言葉にするのって比較的簡単なんだけど、じゃあどうするってすごく難しくて、正直皆目見当がつかないです。
まぁ、結局最後には自分の意志の強さなんだろうけど・・・。
プロの力を借りた方がいいかなぁ・・・？
朝起きて気象庁のレーダーをWebで見ると、広島市近辺だけ強い雨雲があった模様。短時間の予測を見てもすぐに雲が無くなる様子でもなかったので、出勤中に降られても困ると思った私はバス出勤を選択しました。しかし、その日が8月6日だという意識がすっかり抜け落ちていたのは大誤算でした。
当然、平和大通りは通行止めのため、国道2号線は大渋滞。普段の倍の時間をかけて中継点（乗り換えバス停）に着いたのですが、ただでさえそこから先は比較的便数が少ない区間の上に時刻表がアテにならないバス。少し様子見してもお目当てのバスが来る気配が無く、普段かなり余裕を見てタイムリミット35〜40分前に来るバスに乗るのが、タイムリミットまで20分を切っており、今すぐバスが来てぎりぎり間に合うかどうかという状況。これはもうタクるしかないと悟りました。
タクシーの運転手さんも、この日に雨が降るなんて珍しいねぇ、なんていう話をしながら一路会社へ。ちゃんと間に合いました。思わぬ出費だったけれど、まぁしょうがないか。。。
平和公園周辺では、シュプレヒコールも若干聞こえましたが、意外と平静を保っていました。いろいろな人が朗読とか合唱とか折り鶴とか灯籠流しとか、いろいろな形でメッセージを発信していました。
何はともあれ、このような惨禍が起こることのないように・・・。
最も文章を書いているのはこのWebだと思うけれど、キーボードで打つというのはスピードも速いし、何度でも修正が効くし、でも修正履歴は分からなくなってしまうけれど。
いつも、何度となく読み返しては修正をかけています。
テキストファイルを印刷すれば、A4に2/3枚ぐらいにしかならない文章。
でも、それを、内容を考えつつ、少し頭の中で編集しながら紙に手で書くだけでも、相当時間がかかります。
喫茶店のテーブルを占拠して懸命に紙に書きました。
何度か書き直して、１時間以上かかりました。
キーボードで考えながら打つという行為に慣れていると、頭の回転速度に対して手で書く速度が非常に遅くて全くついて来ず、どうしても字が汚くなってしまいます。
＃まぁ、もともと上手い字ではありませんが
普段使わない機能は退化してるなぁ、と痛感した次第です。
右翼の宣伝カーが街を走り回り、平和公園では、朗読する人、何かのイベント、そして8月6日朝の予行演習。
司会の練習で「黙祷」と言ってるバックでは市民球場から野球の応援が聞こえてくる、何ともミスマッチな状況でした。
大したことはありませんでしたが、勢力の割には風が強かったような感じ。
一応メモ。
台風って、接近した時に960hPaを下回っていると被害甚大、970hPaを上回っていると、多少の被害で収まる、という大まかな感覚があります。
デジタル台風という面白いサイトがありますが、これで広島に最接近時の中心気圧毎の集計を見てみると、被害甚大だった1991年19号、2004年18号は950hPa以下だった模様で、近年それ以外は960hPa以上のようです。
その上、先週末ぐらいからどうも風邪気味で、ノドがやられている様子。
その上、昨日はどうもお腹が痛む。
その上、近頃ちょっと腰のだるさが増してきた。
その上、台風接近中。
その上、重しの処理が出来ずに困っている今日この頃。
体の不具合は比較的軽傷なので大丈夫です。たぶん。
翌朝早いからと、さっさと会社を退けて一人になってしまうと、やっぱり目の前に重しが出現する。
久しぶりに北海道余市生まれの琥珀色の液体を冷水で割って傾けてみた。
実は本当の重しがあるんじゃなくて、魔女が自分のために魔法でもって出現させた幻なんじゃないか、という甘い考えもよぎったりするけれど、少し冷静になってみると、そこまで上手く魔法を使えるわけはないとも思う。琥珀色の液体の幻想だろうか。
これまで、重しを跳ね除けられないかと思ってきた。でも、跳ね除けるだけじゃ、やはり重しが存在していることに変わりはない。環境問題が五月蠅いご時世、不法投棄は良くないはず。
誰かと重しの内容物を推し量りつつ、重しの中身を食べてしまうのか、それともまた別の誰かのドライヤーで重しを乾かし、いつか小さなドライフルーツにして引き出しの片隅に仕舞うのか。
いずれを選択するにしても、両方を選択するにしても「誰か」が必要なんだ・・・。
そんな誰かにも自分にも、月は平等に幻想的な光を届けているはず。
開け放した窓から見える満月から少し欠けた月は、只静かに、明るく優しく光り輝いていました。