つもちゃんのひとりごと (2016年01月)

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2016年01月31日  本日のお題:プロフェッショナル
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」、なんか面白いアプリがあるんですね。

面白いと思ったんだけど、自分がこれで映像を作るとしたら、何って言えばいいんだろう。
半月ぐらい考えて答えが出ないってことは、やっぱりプロフェッショナルには程遠いのね。
2016年01月01日 その2  本日のお題:仕事とは。
仕事って何なんだろう。

いろいろ調べていて経済産業省による「社会人基礎力」という定義があるのを知った。「よく整理されている」というのが率直な感想で、某社の行動評価基準に示されたものよりは分かり易いのではないかと思う。
基礎力という名前が付いているけれど、ここに挙げられている力を全て一定レベルで備えるというのはなかなか難しそうである。各人ごとに「長けた能力」と「イマイチな能力」があるなかで、各人の能力をモチベーションを保ちながらどう生かしていくかというのは管理職の永遠の課題かも知れない。

会社組織のなかでは理不尽とも思えることをしなければならない時もある。会社組織の枠から外れたとしても、投資家からお金を集めたり、作った商品をうまく販売したり、社会の中で事業を遂行して対価を得ていくためには、必要なステークホルダーに受け入れられなければならない。何も知らない彼らにちゃんと理解してもらうことが重要なのに、難しい。

こういう背景があるなかで、(そこそこの規模の企業における)「仕事って何なんだろう」。
自分のやりたいこと、同僚のやりたいこと、上司のやりたいこと、会社のやりたいこと、それぞれの意思が渦巻くなかで、何をすれば、それぞれが納得できる形にすることができるだろうか。
それを実現するためには、それぞれの立場(自分、上司、etc...)で、何をどういう手順でやれば良いのだろうか。

立場が人を育てるということもあると思うし、自分の経験に照らしても実際その通りだけど、そのためには、その立場になって課題に直面したときに、それを整理して解決への道筋を考えるということを自発的にやらないと意味がないと思う。

自分は今置かれた立場で何をすべきなのか、課題と解決策を整理するのが、当面の今年取り組むべきことなのかも知れない。
2016年01月01日 その1  本日のお題:あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
昨年は後厄の1年でしたが、厄払いの甲斐あってか、そこそこ平穏に過ごせました。そうはいっても、身内の体調など、気掛かりなことも。

去年の目標としては以下のものを掲げましたが、そもそも目標を目に付くところに書いておかねば意味がない、という、実は毎年繰り返しの状態でございました。なので評価もなし。

本当は良くないけど、なんか、今は目標を考えるという感じじゃないんだよなぁ。今を精一杯やる、というか。
その2にも書いたけど、課題解決力かな。他人に言う前に、まず自分の。
ずいぶん前に知り合いのツイートで知った「意思決定入門 (日経文庫)」(中島 一 著)、今頃になって読んでます。ちょっと関連ありそう。

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