つもちゃんのひとりごと (2016年12月)
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- 2016年12月20日 その2 本日のお題:万年筆のその後
- 6月に万年筆の話を書きました。
実は、その後 LAMY 2000 はどうも書きにくい、ということで、違ったペンに浮気しておりました。
- セーラー プロフィットスタンダード21 EF
日本語書くなら、やっぱり国産も試してみなければ、と買ったもの。
やはり舶来物に比べて字が細い! カリカリした書き味なのは、思った通り。
普段使いにはもう少し字が太くてもいいかな、と思う時も。
- アウロラ イプシロンラッカー EF
(余談が長いですが)
6月の日記を読んだ方から、「万年筆愛に溢れる小説」として「クローズド・ノート」(雫井 脩介 著)
という本をご紹介頂き(映画化もされているのに知らなかった)読んでみたのですが、その主人公が使っている万年筆のメーカーがアウロラなんですね。作中に出てくるモデル(ドルチェビータ ミニ)は相当なお値段なのですが、相対的に手に届きやすいものということで選びました。
もちろん、小説だけが理由ではなくて、舶来にしては字幅が細めで安定している、という情報も決め手でした。書き味はサリサリというレビューがありましたが、入れているインクの特性か、そんな感じはあまりなく書きやすいと思います。思ったより少し太めの字幅ではありましたが、これもインクの特性かも知れません。
浮気はしていたものの、LAMY 2000 のデザイン哲学には非常に共感するところで、何とか使いやすくしたいと、特性の違いそうないくつかのインクをずっと試していました。比較的書きやすいと思ったのは、アウロラの「ブルー」か、ローラー&クライナーの「スカビオサ」でした。でも、やっぱりイマイチ。どうも、線を横に引くとインクの出が悪く、線の向きによってインクの出方が全然違うんです。これはペン先を調整した方が良いのかどうか、LAMY 2000 の書き味は癖があるというレビューもあって、そもそも自分の書き方と合っていないのではないか、とか、随分迷っていました。
広島では、私の知る限りでは万年筆のペン先を調整する機会はほぼ無いのですが、神戸にそういうお店があるらしい、ということで、ちょうど関西に行く機会を捉えて、意を決して行って来ました。元町駅のそばにある、Pen and message。
ネットで見た印象よりもこぢんまりした店舗で、なにぶん初めてなので挙動不審。どう話しかけて良いやら、という感じだったのですが、店主の方へ相談すると、ペン先をルーペで見ながら少しずつ削り、微細な調整をして頂けました。ペンポイントの左右の大きさが少し違っていて、右側が大きかったとのこと。「見れば分かるものなんですね」と浅知恵丸出しのコメントをしながら試筆してみると、見事にインクの出方が改善されていました。素人が見ると魔法のような感じです。
ゆっくり過ごして欲しい、という店主の方の気遣いは伝わってきましたが、常連さんと思われる方もいらっしゃったこともあり、お店を後にしたのでした。

今回紹介したペンはこんな感じ。左から、セーラー・アウロラ・ラミー。インクはローラー&クライナーのもの。

相変わらず、下手くそな字ですな。
- 2016年12月20日 その1 本日のお題:お誕生日に。
- 大変今更感がありますが、先日の私の誕生日には、Facebookで多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。
以前も書きましたが、ありきたりのひと言であっても、メッセージを頂くと、私のことを覚えて下さってるんだな、と感じます。
本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
もう0x2b歳。最近、特に視力の衰えが顕著になってきた感じです。。。