つもちゃんのひとりごと (2012年11月)
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- 2012年11月15日 その3 本日のお題:ハンコ
- これまで不動産売買とか大きな契約はしたことなかったし、実印が必要となる場面がなかったのであまり考えてなかったのですが、親からも薦められたこともあり、ちゃんとしたハンコは持っておく必要があるだろう、と思って、実印と認印を彫ってもらいました。
実印はフルネームで篆書で彫ってもらったのですが、なんかそれが自分のハンコだという事実が不思議な感じ。
近いうちに印鑑登録しときます。
- 2012年11月15日 その2 本日のお題:人間ドック
- イベント第二弾の人間ドック。
今回は胃カメラの挿入時がちょっとキツかった・・・。
40過ぎたら毎年受けようかとも思ってたけど、胃カメラ的には特に異常もなかったし、2年に1回のままにしようかなぁ。
ただ、例年通り血液検査の結果はあまり良くないようで、基準が厳しくなってることもあってかなり評価は悪い模様。そんなに暴飲暴食とかしてないのに。。。
結局は運動しろ、ってことかな。
- 2012年11月15日 その1 本日のお題:講師拝命
- 今週、来週といろいろなイベントが一気に押し寄せて来ることになってしまい、あたふたしてるわけですが、その第一弾がこれ。
12日のことですが、母校の「特別講義」の講師を拝命しました。
実は以前にも一度声をかけていただいたことがあり、その時は準備期間が少なくお断りしたのですが、今回は8月に声をかけていただき、十分な準備期間をもって臨むことができました。
人前で喋った経験は、この勉強会シリーズ3回ぐらいと仕事関係で1回のみ。それも20分程度だったのが、今回は2〜3時間という長丁場。
そして、卒業まで半年を切った高専5年生に対して何を喋るか。
今回お話を頂いて、資料を作りながら、久しぶりに19年前、自分が彼らと同じ立場だった時を思い出しました。
就職試験のこととか、卒業研究のこととか、学校で好き勝手やってたこととか。
社会に出ると、学生のやることとは感覚が違う。
そして、社会人を20年経験すると、その当初から比べても感覚というか視点が違う。
そういう話を入れたつもりだけれど、さすがにピンと来ないよね。
それに加えて、今の社会は、昔ほど寛容ではなくなった。
学生の今しか出来ないことがある。それも本当は伝えたかった。
スライドは60枚を超え、結構広範な話になってしまって、特に話の中程はかなり退屈な話が続いて聞いてる方はとてもキツかったと思うし、こんな内容で本当に良かったのかと思わなくもないけれど、今後少しでもどこかで思い出してもらえればな、と思います。