つもちゃんのひとりごと (2013年07月)
古い記事のリンクは切れていることがありますが予めご了承下さい。
- 2013年07月29日 本日のお題:広島みなと夢花火大会
- 今回はカメラも持たずに行こうかと思ったけど、結局ちょっとだけ撮ってみました。
ショボい三脚で、レリーズコードも使わず、かなり適当。
実は撮るなら動画にチャレンジしようかと思ったけれど、動画の撮り方が分からなかったという素晴らしいオチ。帰ってから説明書を確認しました。。
前回オーソドックスな画は飽きたと言ったので、こんなのはどうでしょうか。
- 2013年07月22日 本日のお題:おのみち住吉花火まつり
- 行ってきました。
ちょっと早めに行ったので、海岸沿いに陣取って撮ってみました。
写真的には海面が写らない場所なのでベストポジションではなかったですが、上がった花火を撮るには良い場所でした。
今回のレンズはタムロンの 28-75mm F/2.8 です。近い位置だともっと広角が必要かと思って準備はしていたけど、結局このレンズの広角端がちょうどいい画角の位置でした。
いい感じに写ってます。
タイミングとか、どれだけの花火を画に入れるかとかは難しいと思うけれど、正直こういうオーソドックスな画作りは飽きました・・・。
今回カメラを変えて解像度が上がったこともあり、ちょっとトリミングしてみました。
- 2013年07月16日 本日のお題:新しいデジカメを買うの巻
- 新しいといっても、一世代前で既にディスコンの EOS Kiss X6i をゲット。
EOS 70D が出るこのタイミングで、というのも微妙といえば微妙なのですが、ちょうどいい大きさと、これまで使ってた EOS Kiss X2 との操作性が同じ(モードダイヤルやスイッチが右にある)といったところ、そして後継機の X7i が内容的にほとんど変わってないということで、完成度がそれなりに高いと思ったのが決め手。
まぁ、これまで使ってたやつはもう5年以上使ってて、画像処理エンジンも2世代前のやつだし、ISO感度も圧倒的に低いし、同クラスではあってもかなり良くなってるハズ。
価格的にお手頃な EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM とのレンズキットで。
というわけで、昨日試写。しかし、レンズはキットレンズではなく、タムロンの 18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZD で。
実は、先日山寺や田沢湖に行った時、このレンズでAF頼みで撮った写真がことごとくピント外れの全く話にならない写真ばかりだったのですが、それがカメラ自体を変えてどうなるか、というのを確認したかったのでした。
※クリックするとラージサイズ(5184×3456)の画像(約5MB)が出てくるので注意
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AF 1/250 F10 | MF 1/250 F10 |
いや、明らかにAFのピントが甘いでしょ。うーん。
一応合焦してることにはなってるんだけど。
これってそんなにAFで困るような被写体じゃないと思うんだけどなぁ。
カメラの方の感覚はもうちょっといろいろ撮ってからの評価かな。
ただ、やっぱりISO6400で撮った写真はかなり荒かったです。画素数勝負というか、縮小処理してナンボなのかも知れませんね。
昨晩の月。まだ多少空が明るい時間に撮ったもの。(1/400 F6.3 ISO500)
プログラムAE(-3EV)と手持ちで適当に撮った割にはまぁまぁじゃないでしょうか。
(クリックして出る画像は、トリミングしてますが縮小処理はしてません。)
そういえば、先日の室戸岬に行った時の写真も同じレンズです。
大鳴門橋の写真、周辺光量が落ちているのが明らかに分かりますね・・・。
- 2013年07月14日 その2 本日のお題:室戸岬へ行く
- JANOGの後は、翌日徳島に泊まった後に室戸岬を通って帰りました。
眉山頂上から見た大鳴門橋。
意外と見えるんですね。
翌日は、牟岐線を南下。
牟岐線終点の海部駅の徳島方にある不思議なトンネル。
いつまで存続するか分からない阿佐海岸鉄道へ乗り換え。
終点では乗客に「みんなでのらんけ 阿佐東線」と書いたうちわを配ってましたが、それだけで赤字になるんじゃない?
鉄路が途切れた甲浦駅。
ここからはバスで室戸岬へ。ここまでは明らかに観光の人が5〜6人いましたが、バスに乗ったのは地元のおばちゃんと自分の2人だけ。
途中乗降無く、室戸岬へ。バスもこの状況ではかなり苦しそう。
途中、延々なにもない国道を歩いているお遍路さんを見かけました。よく頑張るなぁ。
灯台のところまで上がろうと、遍路道を上ったのですが、本当にキツかった! 湿度が高くて荷物を持ってたこともあるけど、先日行った山寺の比では無いキツさ。
灯台から見た風景は、霧が垂れ込めて白い世界。
上りがキツかった遍路道を下るのはイヤだったので、室戸スカイラインを歩いて下るの巻。
これ撮るとき、マジで足がすくみましたよ。
しかし、こんなに上り下りに時間かけるつもりじゃなかったのに。歩いて観光する場所じゃないなぁ、と思うことしきり。
室戸スカイラインの入口まで降りて、食堂に入ろうとしたら既に休憩時間に入っていたので、角にある室戸岬の宿&喫茶「まぜ」でコーヒーとケーキをいただきました。店内は土足禁止なので靴を脱いで上がるのですが、そういうお店だからか落ち着けます。
ここから再びバスで奈半利駅、土佐くろしお鉄道で後免へ。後免に着いたところで土砂降りの夕立! ここから歩いて土電の電停に行くつもりだったのに!
#後免町駅の方が当然近いですが、土佐くろも土電も完乗狙いなので。
しばらく雨宿りして、雨が弱くなったところで土電の後免町まで歩き、はりまや橋へ。
で、はりまや橋に着いたところで再び土砂降り! それも、使ったICカード「ですか」は降車口で認識しない!
というわけで、高知駅まで歩く間にびしょ濡れになり、ICカードも使えず、散々な旅の終わり方でございました。
これでJR四国、阿佐海岸鉄道、土佐電気鐵道は完乗。
- 2013年07月14日 その1 本日のお題:NATテーブルを考える
- 先週、JANOG32へ行ってきたわけですが、会場のネットワークでNATテーブル溢れが起こったことは記憶に新しい?ところ。
では、自宅の状態はどうなんだろう、と、とりあえず MRTG で、ipnat -l で出てくる行数をカウントしてみたところ、ビックリする結果に。
最大で700セッションも張ってるの!?
このNAT配下には複数端末があるわけですけど、NATを介する通信をする端末は2〜3台程度。
で、よくよく見てみると、どうやらほとんどのセッションは、ほぼ買ったときのデフォルトそのままで使っている嫁さんのスマホが張ってる様子。
ていうか、数台の端末でこれだと、高々440台の端末がつながっただけのJANOG会場ネットワークでも結構なことになっていたのかも。次のJANOGではNATテーブル統計を取ってみた方がいいかも知れませんね。
しかし、こんな端末が配下にゴロゴロしてるモバイルキャリアのCGNは果たしてどんな感じなのかなぁ、と思うわけです。実は1ユーザ当たりのセッションを結構確保してるとか。
ちなみに、うちのNATタイマーはデフォルトなので、たぶん5分かな。
#デフォルト値ってどこに書いてあるんだろう。ソース読まないと分からないの?
最近は利用する端末もPCからスマホ、Windows 8へと、要するに何が動いてるかよくわからないようなOSに変わってきて、実は結構傾向が変わってきたんじゃないかと。