つもちゃんのひとりごと (2014年04月)

古い記事のリンクは切れていることがありますが予めご了承下さい。
2014年04月28日  本日のお題:古いラジオ
嫁さんの影響でカープファンになってから、テレビの野球中継がないときはAMラジオが友になってます。ていうか、AMラジオなんて、長いこと聞いてなかったなぁ。
というわけで、こんなラジオを引っ張り出して使ってます。

左: SONY ICF-S10
右: SONY SRF-S83
ICF-S10の方は、そもそもラジオとしてではなく、バラしてワイヤレスマイクの受信機として使おうと思って買ったのですが、その用途自体がなくなってしまい、それでも捨てるには忍びなくてほとんど使わないまま取っておいたもの。1997年3月発売らしいのですが、買ったのはその数ヶ月後ぐらいだったような気が。もう17年物ですね。
SRF-S83の方は結構使ってました。一時期、朝の出勤時にFMを欠かさず聞いてた時期があったので。でも、いつの頃からか聞かなくなって眠ってました。1998年7月発売らしいのですがいつ買ったかは定かではなく、15年物ぐらいでしょうか。2000年5月には既に使ってたみたい。最近使ってみるとスイッチの接触が少し悪くなってたので、接点復活剤を少し吹いてみました。

どっちも(特にICF-S10の方は)ほぼ迷わずに速攻買ったものなのですが、そういう物の方が長く使ったりするんですよね。
災害対策用の意味でも、こいつらにはもっと頑張ってもらおうと思います。
2014年04月22日  本日のお題:大腸カメラ初体験
先日書いた大腸炎の件で、念のため大腸カメラの検査をしようということになってましたので、昨日行ってきました。

まず、前日の食事は検査食。「ダルムスペース リッチIII」で1日辛抱。味は結構美味しいんだけどいかんせん量が少ない。朝昼はお粥に汁物ですけど、夕食は濃いめのコーンポタージュだけ。もうこういう食事だけで病人の気分です。
夜8時に下剤を服用。なんともないなぁ、と思ってたら深夜1時頃からちょこちょこ排泄。当たり前ですが、固形分が出た後は下痢症状でこれまたお腹を壊した病人の気分。

そして当日。
病院に着くと、その後の下痢や出血の状況を訊かれた後で浣腸。液体か何かを注入されてトイレで放出。浣腸ってもっと大げさなものかと思ったらそうでもないのね。
その後ベッドに乗せられて胃カメラのようなカメラを入れていきました。太さは小指ぐらいだったかな。胃カメラと同じように空気を入れながら進んでいくので、その空気と、あとは腸の曲がったところを通過するときの圧迫感というか、気持ち悪さがありますが、痛いということはありませんでした。
で、事前に渡されていた説明書きには「S状結腸内視鏡検査」「肛門から30〜40cm程度まで」と書かれていて、大腸全部を見るわけではないと思っていたのですが、その部分を過ぎてもまだまだカメラを進めていく先生! うわー、まだやりますか!! まぁ、確かに前日から検査食とか、出口付近だけの検査にしてはちょっとアヤシイとは思ってたんです。
ちょっと便が残ってますね〜、とか言いながら、少しずつ洗いつつカメラは奥まで進んでいって、どうやら大腸の最奥部まで到達したようです。
Webで調べたとき、大腸全体の検査の場合は2リットルぐらいの薬を飲んだり腸の動きを止める薬を使ったりするらしいというのを見てたので、今回のやり方は少し簡易な検査だったのかも知れません。
結構長かったです。2〜30分ぐらいやってたでしょうか。カメラを抜きながら要所で撮影。癌とかはないですよー、と言われて少し安心。

その後画像を見せてもらいながら、一過性の大腸炎ですね、ということで一件落着しました。あと1週間ぐらいは暴飲暴食せずに、ということで。
結果はどうあれ、歳も歳だし、この機会に大腸をカメラという形で、それも入口から出口までひととおりきちんと見てもらえたのは良かったです。
しかし、胃カメラも大腸カメラも、検査自体での体への負担が結構ありますよね。今だからいいけど歳とってこれやるのはかなりキツそう。

そういえば、最初に大腸カメラを見たときに「胃カメラみたいですね」と言うと、「胃カメラはこっちですよ」と看護師さんに示された別のカメラ、断然細い! 同じ機材本体を共通で使うようで、オリンパス製とのことでした。
これまで某病院で受けてた胃カメラがちょうど大腸カメラぐらいの太さだったような気が。この細い胃カメラは鼻経由でできるやつらしいのですが、これなら絶対受けるの楽だ、と思いました。
2014年04月20日  本日のお題:シンクのお掃除
少し前から台所のシンクが詰まってきて排水が悪くなってきてました。パイプ用洗剤を何度か流し込んでも全然良くならないので、これは本格的にキレイにしないと、ということで、掃除のための機材を買いに行きました。
ダイソーにもあったのですが、やっぱり水廻りの配管メーカーのものでちゃんとやった方が良いと思ったので、少し値は張りましたがカクダイ ブラシつきパイプクリーナー 3M 6048を購入。このパイプクリーナー、片方はブラシなのですが、逆側がハチミツをすくうマドラーみたいになっていてこちらも使えるようになってます。
シンクの排水口からブラシを突っ込んでみると、まぁ汚いのが出てくる出てくる。それでキレイになったと思いきや、やっぱり全然水が流れない。結局、シンク下で排水管が接いである部分を外して、汚い水と格闘しながらその先まで掃除。パイプクリーナーのブラシ側では全然ダメで、マドラーみたいになっている方でゴシゴシやってようやく通りました。安物にはこんなマドラーみたいなのは付いてなかったので、ちゃんとしたのを買って良かったです。
2014年04月15日  本日のお題:カルテ
しばらく仕事でテンパっててかなり間が開いてしまいました。

FBの方にはちょっと書きましたが、今年は厄年(本厄)です。
1月のインフルエンザに始まり、自分だけではなくて周囲も含めて事故ったり、携帯水没させたり、病気になったりと結構散々なのですが、今度は大腸炎(らしい)。
土曜日の野球観戦の帰り、お好み焼きを食べてる辺りからちょっとお腹が張るなぁ、と思ってたんですけど、バスで帰る途中にどうにもならなくなって途中で下車。脂汗たらたらで、20年近く前の尿管結石を思い出させる辛さ。痛みの発生源と質が違うので尿管結石ではないとは思いましたが、付近の居酒屋のお手洗いを長時間お借りしてご迷惑をおかけすることになってしまいました。
下痢で出す物出し切った後も痛みが治まらなかったというのも多分初めてで、その後は粘膜に絡んだ血液っぽい赤いものが日曜日の昼ぐらいまで排泄されてて、姿勢によっても痛みが違うので、普通の下痢ではなくて、どうも腸のどこかが炎症を起こしてるっぽいなぁ、と思って、昨日、かなり症状は改善していたのですがお医者さんに診てもらいました。
診断は大腸炎っぽいということで、点滴で水分補給して、薬をもらって、しばらく様子見となりました。とりあえずかなり復活したのでもう大丈夫かな。

で、題の「カルテ」ですけど、1月のインフルエンザで今回と同じ病院にかかったときはまだ手書きだったと思うのですが、今回は電子カルテになってて画面見ながら打ち込んでました。Webブラウザ経由だったけど、URLに現れるホスト名がlocalhostだったので、ローカルに閉じたシステムなんでしょうね。バックアップとかちゃんと取っとかないと大変そう。初診の時に患者さんに書いてもらう問診票とか、保険証とかもスキャナでスキャンするようになってました。

そういえば今回もらった薬、「整腸剤」って何かと思って調べたらビフィズス菌でした。

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