今日は、表向きこういう題目になっているが、実際はただの観光旅行でモントレー・カーメル地区へ行く。ただの観光だから参加せずにサンフランシスコ市内をもっと極めるという選択肢もあったんだけど、まぁ、せっかくここまで来たし、ガイドさんも付いてるし、ということで行ってみることにする。
出発したバスは1号線を太平洋沿いに南へひた走る。サンタ・クルーズという歴史のある街を通り過ぎ、11:30頃カーメルに到着した。
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1号線は太平洋沿い。 |
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山側はこんな感じ。 |
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サンタクルーズの街並み 歴史のある街だそうです。 |
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カーメルの街並み |
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カーメルのきれいな海岸線。 |
その後バスはモントレーのフィッシャーマンズ・ワーフへと移動し、そこのレストランで昼食を取る。
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モントレーのフィッシャーマンズ・ワーフ レストランやおみやげ屋さんが並んでいる。 |
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きれいなところです。 |
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バード・ロック辺りからの眺め |
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バード・ロック 訳すのが面倒なので英文のまま解説を書くと、 This stately landmark is home to countless shorebirds and groups of harbor seals and sea lions. |
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Pebble Beach Golf Links きれいな海岸にあるゴルフ場。 |
夕食はサンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフのレストランで打ち上げ(?)会みたいなのがあった。カニとかロブスターとか出たけど、塩辛かったり大味だったりして日本人の舌にはちょっと馴染まないかな、と思った。
夕食の場で、ideadollar.comの方とお話をした。こっち（日本人4人）は英語がまともに喋れないし、向こうは日本に滞在した経験があるとかで日本語はちょっとは分かる程度なので、なかなか言わんとすることが伝わらない。途中でバイリンガルな方も加わったんだけど、それはそれで結構面白かった。で、その時に話題にのぼったのは「湿布薬」を英語でどう表現するか、という話。結局、アメリカでは普通塗り薬を使い、湿布薬自体が存在しないということになった。こういうところにも違いがあるんだなぁ〜、と思った。
その後、同い年の参加者と2人でGrand Hyatt San Franciscoのバーでカクテルを傾けながら雑談した。個人的な話になるので内容は割愛しますが、波瀾万丈（ちょっと大げさかも）の人生を歩んできて、今もいろいろな努力を惜しまない彼の生き方に、ちょっと胸を打たれた。