もう全日程終わってしまって、今日が帰国日。
7:00頃起きて荷物を片づける。朝食は、この前とはまた別の和食レストランで食べることにするが、そばが付いてる定食にしたのが誤算で、朝食にしてはかなり量が多かった。
9:00過ぎ、バスはサンフランシスコ国際空港に向けて走り出し、ほどなく空港に到着した。
バスの中で「空港で荷物についてなにか質問を受けたら、いいえ、で答えろ」って言われていたのですが、空港のカウンターで聞かれたのは「荷造りは自分でしましたか」という質問。これって、どう答えればいいの？ と思ったが、はっきりしない雰囲気で「いいえ」と答えておいた。で、出国の手続きって、これだけ。あとは荷物のX線検査があっただけで、やっぱり簡単。こんなもんなのか〜。
で、実は今回の公式日程分のレポートをみんなで分担して書くことになっていて、私が属するグループは火曜日の企業プレゼンの分を書くことになっていた。何も言われなかったらそのまま黙っていようと思ったのだが、空港でついにレポート執筆のお達しが下った。私はsealedmedia社のプレゼンのレポートを書くことになってしまった。
空港内にも免税店とかあるんだけど、結局小さいおみやげをちょこっと買っただけで搭乗口へと向かった。
帰りのNH007便、機体はやはりB747-400（今度はポケモンジェットではなかった）。今度は59E、真ん中の席だから風景を望むこともできない。行きと同じく機内食2回と映画2本上映。映画は、今話題のWHITEOUTをやっていたので、観た人には好評だった。あと時計が欲しかったので機内限定販売のTIMEXの腕時計を入手した。
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上空から太平洋を見下ろす。 雲がはるか下に浮かんでいるのが見える。 |
しかし11時間以上の空の旅は、長かった〜。
あ、ちなみに11月ダイヤでは、機材がB777なんだよね〜。こっちに乗りたかった〜。
で、結局成田に着陸したのは15:45頃。入国審査でパスポートに「帰国」のスタンプが押されると、日本に帰ってきたなぁ〜、という感じ。その後荷物を受け取って税関を通過。税関の係員：「荷物はこれだけ？」
私：「はい」
おいおい、ここも簡単だねぇ〜。
とりあえず羽田からの飛行機の時間がヤバいので挨拶もそこそこに16:35のリムジンバスに乗る。これが定時で走れば17:50には羽田に着くから大丈夫なんだけど・・・。
でさ、羽田空港ではリムジンバスの停留所が南口と北口の2ヶ所あるんですね。それ知らずにリムジンバスのチケットを買うときに私が「羽田まで」しか言わなかったから、というのはあるんだろうけど、一応利用航空会社を確認して、そっちに近い停留所までのチケットを発行してくれればいいのに、遠い方の停留所までのチケットだった。このくそ急いでる時に（怒）。
バスは案の定渋滞につかまって、羽田に着いたのは18:15頃。とりあえず自動チェックイン機でチェックインする。
で、荷物を預けるためにそこの長蛇の列に並ぶ。で、やっと自分の番が来たと思ったら、
「もう受付可能時間過ぎてるので搭乗口で預けてください」
だって。こっちは急いでるんだよ！ それなら、そういう案内とか「何分前ならいいよ」とか出しておいてくれないと（怒×２）。
で、搭乗口に行こうとすると、荷物検査の所がまた長蛇の列。並んでいたけど、よく見ると「優先口」みたいのがあって、出発時刻が迫ってる人は優先だよ、みたいな入り口があるのでそっちに行く。そんなのがあるんだったらもっとわかりやすく案内してよ！（怒×３） が、出発まであと5分！
結局、飛行機の出発を遅らせてしまいました。また、向かい風の影響もあったみたいで広島到着は25分遅れ。皆様、ホントごめんなさい。
というわけで、最後はどたばたしながら広島に戻ってきました。
会社に午前中だけ顔を出して、午後はスーツケースを返しに行く。
そんなに時差ボケしているわけではなさそうで、かえって普段よりクリアな気分。でもちょっと油断すると眠い。まぁ、眠いのはいつものことだし、ちょっと疲れてるし・・・。
普通の週末も結構遅くまで起きていたりするから、毎週時差ボケしてるのかも!?
出発前に成田空港で頼んでおいた「おみやげ」のチョコレートが会社に届く。
で配り始めたら「これ本当に向こうで買ったの？」という鋭いツッコミが。
（汗）
あっけなくバレてしまいました。
レポート執筆にあたって「当日の録音テープ」と「資料」を貰えることになっていたのだが、その「録音テープ」と「資料」がようやく届いた。
でも、もう自分のメモでレポートはほぼ出来てるんだけど・・・。
とりあえず、レポートを取りまとめ役の方に提出した。
でも、うちの会社用のレポートに何を書けば良いか分からなくて、手間取っている。
別送を頼んでいた、おみやげのワインがようやく届いた。
日本の商社を通っているので、キャップに日本語が書いてあるのがちょっと興醒め。