今年は、いろいろなことがありました。
少なくとも、十数年間ほとんど変化が無かった自分の生活と考え方がかなり大きく変わった一年でした。
それでも根本はあまり変わっていませんが・・・。
いろいろな方に出逢いました。
いろいろな方に影響を受けました。
いろいろな方にお世話になりました。
本当にありがとうございます。
明日、親しい方のところに届くであろう私の年賀状は、こういった私の今の思いを表現してみたものです。
こうして2007年も静かに終わっていきます。
来年、またよろしくお願いいたします。
京急のプレス。他社も同様。
手持ちのパスネットは100円残ってます。100円ならどうせ自動改札では使えず券売機利用になるので影響は最小限というところですが・・・。少なくとも3月の終了時期までは東京に行く機会は無いと思います。
それより気になるのはバス共通カード。パスネット以上に使用する可能性が低い上に残額がもう少し多いはず。
実は、伊予鉄の磁気い〜カードは残額を残したままICカードに完全移行して失効しちゃったんですよね。その二の舞になったりして・・・。
休止ということになっているけれど、経営的に無理があるのが原因のような気がするのでどうなることやら・・・。
こんなにも寂しいって 胸が痛いほど
君の影を探す 初めてのメリークリスマス
本当は会いたくて 白い吐息のぬくもり思い出す〜♪
by エイジアエンジニア（全歌詞）
寂しさを知って初めての冬、歌詞が胸に沁みますが・・・。
ま、雪が舞うほど寒くないし、そんな感傷に浸っててもしょうがないっ。
堂々と一人でクリスマスの夜を過ごそうじゃないの。
タルト食べつつ、紅茶飲みつつ。
（タルト: by 洋菓子のシナガワ）
静かに、合格祝いを兼ねて。
実はこのタルト以外に、苺のショートケーキとチーズケーキを。
これが昨日の夕飯の代わり（爆）
先日書いた通り合格ラインには達してないと思っていたのですが、なんと、合格してました！
合格ライン下がったのかなぁ？
ともあれ、合格通知が来たからには、準1級を名乗れます。
来年1級にチャレンジするかどうかはともかく、そろそろ「形」を整備しても（＝機材を少しは良くしても）いいんじゃないかと思ってきた今日この頃。
先日、幻冬舎から中間事業報告書が届きました。
株価的にはイマイチ（まぁ、今年は全般に株価低迷しているので他社も含めて投資成績はダメダメ）なんですけど、出版する作品の着目点が他社と違う感じがしていて注目してます。
そういう出版社だけあって、事業報告書も他社とひと味違います。
ページを開けると、それは写真詩集のような雰囲気。
「本を読んだ。」
本を読んだ人が感じるであろう気持ちを4編つづり、その後、
「僕は弱いから、本を読む。」
と締めくくられる。
それは報告書の半分以上を占めています。
そして、その後に社長の言葉。
本は書き手にとっても読み手にとっても自己救済であって、文芸書でもビジネス書でも、生きることの切なさを埋めるために本というエンターテインメントが必要とされるのだ、と。
事業報告書がこういう形態なのは賛否両論あるような気がするけれど、幻冬舎が自社の商品である本をどのように位置付けているか、感性に訴える形で示しています。ビジネス書でさえエンターテインメントとして位置付けている視点の違いが新鮮です。
いずれWebでも公開されるでしょうから、読んでみると感じるものがあると思います。
「僕は弱いから、本を読む。」
なるほどなぁ、と思いました。
自分も、いろいろ手を尽くして生きることの切なさを埋めようとしてきました。
本を読むこともそうでしょうし、音楽聞いたり、誰かと飲んだり、メールしたり・・・。
この日記を書くことも、弱い自分に対する自己救済のひとつなのかも知れません。
そんなわけで、先月に比べてここの更新がやたらに減っておりました。
もう今年の仕事は終了モード。今日は忘年会。
でもやらなければならないことはまだまだ山積。
ふぅ〜っ。
誕生日を迎えました。
会社で午前0時を迎え、そのまま仕事。
早朝作業が終わって、昼まで仕事。
帰ってちょっと寝た後、歯医者さんに行って、図書館に本を返しに行って。
夕ご飯食べてうとうとしていたらもう夜の10時。
慌ててお風呂入って、いつもの飲み屋にゴー。
日にちは変わってしまったけれど、ケーキやプレゼントまで用意して頂いて・・・。
こうして他人に誕生日を祝っていただいたのって何年ぶりだろう？
なんかスゴイ日でしたが、本当に嬉しい１日でした。
ところで、以前6,500日が17年10ヶ月なんだ、なんてことを書いたことがありました。
で、生まれてから何日目かを計算することが出来るサイトがあるんですね。 34歳の誕生日は、生まれてから12,418日目でした。
12,418回の夜を越えて今があって。
まだまだ先は長いけれど限りある人生、頑張ります。
そんな広島で「アカリバンク」というイベントが開かれています。被爆建物である日銀広島支店跡で、灯りに関するいくつかの展示会が開催されているものです。
デザインや写真に興味を持って、さらに写真が風景写真メインとなると、ライティングや光の織りなすアートにも興味があるので行ってみることにしました。
1Fでは、あかり百人百灯展とワッとワットという展示会で、創意工夫を凝らして作られた照明が展示されています。クリスマスプレゼントを模したペンダント、段ボールの断面の影をうまく使ったデスクライト、シンプルに電球の形を有効に活用したデザインなど。それぞれテーマを持って作られた照明器具の作品群がなかなか面白かったです。
B1Fでは「デリシャスライティング」
という本とコラボした展示会などが開催されています。照明デザインを「光の料理」に例え、シチュエーション毎のレシピを紹介しています。間接照明をうまく使ったライティング、自分の部屋にも応用してみたいものです。実は、広島に長年住んでいながら、日銀跡に足を踏み入れたのはこれが初めて。
2Fにはその建物のあゆみと被爆時の状況（中央への報告を書き留めた文書の写しなど）が展示されています。その文書には、爆弾は3発の特殊な電波場を生起するものと思われること、広島市は宇品・段原・己斐といった周辺部以外は壊滅した状況が報告されており、これだけ簡単にこれだけの戦果を挙げられたのでは今後の本土決戦の結果を憂慮する、といった意味の言葉もありました。
3Fにはいろいろな方々から寄せられた平和を願う千羽鶴と禎子の物語のパネルが展示してあります。広島に住む者として、その経緯はやはり知っておく必要があるなぁ、と思いました。
戦争や原爆の賛否は各論あってここで論じるつもりはありませんが、こうして灯りを楽しめる平和が永く続いて欲しいものです。
- 日曜日: 23時〜翌9時
- 月曜日：そのまま休み
- 火曜日：通常勤務
- 水曜日：0時〜9時
- 木曜日：通常勤務
とりあえず今週分は何事もなくクリア。
今日からは来週以降の準備をしないと。
自己採点してみると・・・。
ぎりぎり及第点に達していない模様。
合格ラインは「7割程度」とぼかしてあるものの、たぶん7割ジャストなんだろうなぁ。
しかし、及第点ラインが何とか手の届きそうなところにあることが分かったのもまた事実。
来年、出直します。
去年までは勤務先がそれこそ平和大通り沿いだったこともあって、イヤでもイルミネーションを見ることになっていたのですが、今年は勤務先が街外れに変わって、しかも通勤で市内中心部を通らないので、イルミネーション点灯が始まって約2週間、それを見ることもなかったわけです。
で、メルヘンの世界がテーマでそれはそれで面白いのですが、写真を撮るという意味では、どうしてもそのオブジェ自体が被写体になってしまう上にオブジェが少し大味な作りなので写真写りはイマイチな気がしていて、今年は見るつもりもなかったんです。でも、知り合いに先日東京ミッドタウンに行った時の夜景の写真を見せたところ、「広島のイルミネーションの写真も見たい！」なんて言われて、単純な私は、テニスの後で疲れた足を引きずりながら（ぉぃ）写真を撮りに出かけました。
そうして自分の作品を見て評価してくれる人がいると励みになります。
自分の撮影意図と全然違う視点でここが良いとかこれは余計だ、とかコメントして下さる方もいて参考になります。
いつもなら東は中央通りまでだったような気がしますが、今年はもっと東まで展開していて大規模な感じ。
メインのお城はちょっと違った作りでキレイ。大味とはいっても、フェニックスはなかなか良い出来だったような気が。
本当は三脚使って撮らないとブレてダメなんだけれど、いつものように手持ちで。
※どちらも明度・トリミング等の加工をしてます。